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道 具 政 子 *Masako Dohgu

● 略歴
 1990年     東京家政大学服飾美術学科美術専攻 (現:造形表現学科)卒業
 1996年〜'04   横浜市にて制作
 2004年     町田市にアトリエ移転
●公募展
 '97.'98年     現代陶芸めん鉢大賞展入選(東京ドーム)
 '00.'01.'03年  朝日現代クラフト展入選(阪急うめだ、港北)
 '01.'02年     日本クラフト展入選 (松屋銀座)

         個展、企画展を中心に活動中


磁器土を素材に器やランプ等の日々の暮らしに
お使い頂けるモノを作っています。
私自身も楽しく、そしてご覧頂いた方も楽しめるモノを作れたら...
と思います。
一つ一つ丁寧に自らの手で、レリーフ状のオリジナルの絵付けを施した作品達を
是非ご覧ください。


■私の仕事に関して■
磁器という素材は、高温(1280〜1300度)で焼成することでよく焼き締まり、
吸水性もほとんどなく、とても丈夫。器作りにはピッタリです。
また、薄く作ることで、『透光性』が生まれ、Lampも作れたりします。
陶器とは違う扱いにくさや、気難しい性格の粘土ではありますが、
そこが私自身が虜になった部分でもあります。
また、窯での焼き方は、比較的リスクも少なく簡単に出来る酸化焼成ではなく、
すべて『還元焼成』です。
この焼き方でないと、ランプを灯した時の暖かな色も、器のほんのりブルーがかった色も
出すことは出来ません。
窯の中を炎で満たし、酸欠状態にすることで、酸化焼成では出すことの出来ない、
美しい色を出すことが出来るのです。
この還元焼成は、炎による部分が大きいので、リスクが多大なのですが、
その分、奇麗に焼き上がると、喜びも大きいのが魅力。
磁器という素材と、窯の中の炎、それらと私がどう付き合うか....
それが私の仕事です。




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